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<野球>韓国、豪州・台湾を越えろ…東京五輪かかる2019プレミア12の日程確定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.21 07:51
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2020東京オリンピック(五輪)の出場権がかかる「2019プレミア12」の参加国と日程が決まった。

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は20日、公式ホームページで2019プレミア12の出場国と大会日程を発表した。プレミア12はWBSCが4年ごとに主催する野球の国家対抗戦で、世界ランキング上位12カ国が出場する。今年末基準で世界ランキング1位の日本をはじめ、米国(2位)、韓国(3位)、台湾(4位)、キューバ(5位)、メキシコ(6位)、豪州(7位)、オランダ(8位)、ベネズエラ(9位)、カナダ(10位)、プエルトリコ(11位)、ドミニカ共和国(12位)がプレミア出場権を獲得した。

 
来年11月2日に開幕するグループリーグは12カ国を4チームずつ3組に分けて行う。開催国は台湾、韓国、メキシコ。韓国はソウル高尺(コチョク)スカイドームでグループリーグを開催する計画だ。各組上位2カ国がスーパーラウンドに進出する。11日から16日までのスーパーラウンドは東京ドームと千葉ロッテマリンスタジアムで進行される。決勝戦は17日に東京ドームで行われる。

韓国は第1回大会の2015プレミア12で優勝した。当時、韓国は準決勝で日本と対戦し、苦戦した。しかし先発の大谷翔平が降板した後、大逆転して勝利し、マイナーリーグ選手が主軸の米国を決勝で降した。

来年のプレミア12が重要なのは2020東京五輪の出場権がかかっているからだ。東京五輪には開催国の日本を含めて計6カ国が出場する。今大会ではアメリカ大陸の最上位チーム、アジア・オセアニアのうち日本を除いた最上位チームの2カ国が東京五輪直行チケットを獲得する。韓国は台湾と豪州を上回る順位になってこそ五輪進出権を確保できる。

プレミアで五輪出場を逃す場合、2020年に行われる大陸間予選を通過しなければならない。大陸間予選にはアフリカ・欧州地域予選とアメリカ地域予選を通過できなかった国のうち上位チームが出場する。

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    2018.12.21 07:51
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    プレミア12で優勝した韓国野球代表。
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