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潜水艦司令部を2015年に創設…今年予算を配分=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.16 15:52
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韓国軍が海軍の潜水艦司令部創設を本格的に推進していることが確認された。 中央日報が国会国防委を通して入手した国防予算細部案によると、海軍は今年、潜水艦司令部創設費用として6億3900万ウォンの配分を受けた。

国会関係者は15日、「2015年までの創設を目標に部隊運営用役などの費用として予算が反映された」と述べた。

 
潜水艦司令部はもともと盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時の2012年を目標に推進されたが、現政権に入って先延ばしされてきた。 昨年軍が発表した国防改革307計画の73細部内容でも潜水艦司令部の創設は抜けていた。 さらに国防部も年初の予算案説明過程でこの部分を取り上げず、一部では潜水艦司令部創設が白紙になったという見方も出てきた。

しかし今年の予算に反映されたことで、創設作業は軌道に乗ることになった。 国会関係者は「北朝鮮は70隻ほどの潜水艦を保有しているのに対し、韓国軍は10隻余りしかない」とし「潜水艦は密かに入り込んで作戦が可能なため、戦略武器に分類されるが、北朝鮮との戦力差が大きいため潜水艦司令部の創設が急がれる」と述べた。

現在、韓国海軍は209級(1200トン)潜水艦9隻と214級(1800トン)3隻を含め、10隻余りの潜水艦を保有していると知られ、准将を団長として運営している。 2015年に潜水艦司令部が創設されれば、部隊の規模は艦隊級(司令官は少将)に拡大される。

海軍は中期発展計画に潜水艦司令部創設を含めていて、このために数隻の214級潜水艦を建造中だ。 また3000トン級潜水艦の建造に向けて研究開発も進めている。

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