韓国女子カーリング代表チーム、掃除機広告のモデルに

韓国女子カーリング代表チーム、掃除機広告のモデルに

2018年03月08日13時55分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
女子カーリングチーム代表チームが7日、LG掃除機「コードゼロ」の広告撮影現場で製品を持ってポーズを取っている。(写真=LGエレクトロニクス)
  「氷板をスウィーピングする私たちがメダルを獲得すれば掃除機広告に出演することができるだろうか」(キム・ヨンミ)

  「最近はロボット掃除機があるからダメだ」(キム・ウンジョン)

  韓国女子カーリング代表チームのキム・ヨンミとキム・ウンジョンが昨年、中央日報とのインタビューで交わした対話の内容だ。当時は不人気種目だったカーリングが注目を浴びることができなかった時期だった。

  ところで、彼女らの希望が現実になった。平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)でサプライズ銀メダルを獲得した女子カーリング代表チームが本当に掃除機広告のモデルになった。

  LGエレクトロニクスは7日「女子カーリング代表チームをコードレス掃除機など家電製品の広告モデルに起用する。4年間、安定的に訓練することができるよう公式後援契約を結んで支援したい」と明らかにした。選手たちは今月中に公開される「LGコードゼロ」の新しい広告モデルとして出演する。コードレス掃除機「コードゼロA9」とロボット掃除機「コードゼロR9」などLGコードゼロARTシリーズを紹介する。

  女子カーリング代表チームは平昌冬季五輪の「シンデレラ」だ。世界1~5位のチームを破り、4強で延長戦の末に日本も破ってカーリングブームを引き起こした。

  スキップのキム・ウンジョンがリードのキム・ヨンミに向かって声高に叫んだ「ヨンミ~」は平昌五輪の最高の流行語だ。米ニューヨーク・タイムズなどは選手たちの故郷である義城(ウソン)の特産物であるニンニクにちなんで「ガーリック少女」と呼んで特筆大書した。本人たちは最近、中央日報とのインタビューで「カールベンジャーズ(カーリング+ヒーロー映画のアベンジャーズ)」と呼んでほしいと語った。

  マーケティング業界では「ヨンミマーケティング」が溢れ、掃除機広告のモデルに起用されるだろうという見方が出ていた。カーリング装備であるストーンとブルームがロボット掃除機、コードレス掃除機と似たような形となっているためだ。

  掃除機の他にも広告の渉外要請が殺到している。キム・ヨナの所属事務所が名刺を渡すほどマネージメント会社の起用競争も激しい。カーリング選手たちは8日、バラエティ番組『無限挑戦』の録画を通じてお笑い芸人ユ・ジェソクなどとカーリング対決を繰り広げる。カーリング代表チーム関係者は「数年前までは想像もできなかったことが現実になっている」と話した。

  一方、4強で韓国に敗れた日本女子カーリング代表チームも自国で大人気だ。北海道出身の選手たちが競技中に叫んだ「そだねー」は流行語になった。芸能企画事務所と出版業界がスキップの藤澤五月をつかむために争奪戦を繰り広げている。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事

追加写真

  • 女子カーリングチーム代表チームが7日、LG掃除機「コードゼロ」の広告撮影現場で製品を持ってポーズを取っている。(写真=LGエレクトロニクス)
  • 女子カーリング国家代表選手たちが先月27日、大邱のあるカフェでブルームで氷板をスウィーピングするポーズを取っている。左からキム・ソニョン、キム・ウンジョン、キム・チョヒ、キム・ミンジョン監督、キム・ヨンミ、キム・ギョンエ。