「和やかだった」というが…中国メディアは「THAAD、韓国に責任ある態度要求」

「和やかだった」というが…中国メディアは「THAAD、韓国に責任ある態度要求」

2017年11月13日11時40分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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APEC首脳会議に出席中の文在寅大統領と習近平中国国家主席が11日午後にベトナム・ダナンのクラウンプラザホテルで会い首脳会談に先立ち握手を交わしている。(写真=青瓦台写真記者団)
  「習主席はTHAADに対する中国の立場を繰り返し、韓国が責任ある態度を取って決定を下すよう促した」。

  11日にベトナムのダナンで開かれた文在寅(ムン・ジェイン)大統領と習近平中国国家主席の韓中首脳会談直後、「韓中関係発展案を深く議論した」という青瓦台(チョンワデ、大統領府)の会見が終わってから2時間ほどで中国新華社通信の英文版ツイッターにはこうした内容が上げられた。

  青瓦台のユン・ヨンチャン国民疎通首席秘書官は当日午後7時20分ごろの会見で「THAAD問題と関連して、10月31日に公開した『両国関係改善案に関する発表内容』を評価し、両国があらゆる分野での交流協力を正常軌道で速やかに回復させようということで一致した。習主席は『新たな出発であり良い始まりだ』と評価した」と話した。

  韓国メディアは「なごやかで虚心坦壊な雰囲気だった」という説明に基づいて「韓中関係復元公式化」など肯定的に報じたが、青瓦台の会見では公開されなかった正反対の基調の内容が中国メディアを通じて知らされると記者からの説明要求が相次いだ。

  これに対し青瓦台高位関係者は午後9時40分ごろ、オフレコを前提とした会見で「新華社通信の報道内容は習主席が中国の既存の立場を確認したもので、10月31日の(韓中両国の)THAAD共同発表文の範囲から抜け出していない」と釈明に出た。

  同関係者は「習主席は現在の状況で両国間の未来指向的な関係発展が重要という点を強調したもの。未来の話をするために過去の話を整理したもの」ともした。

  
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