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朝中バスケット試合を参観した金正恩

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.31 11:42
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が朝中間のバスケット親善試合を観戦したと、朝鮮中央通信が30日伝えた。

通信はこの日、「金正恩同志が、両国の体育人が厚い親善の感情を抱いて素晴らしい競技をしたことに満足を表示した」と報じた。これを受け、ふさがった朝中関係が「バスケット外交」で突破口を開くのではという分析も出ている。特に競技場には中国の習近平国家主席に2回も会っている崔竜海(チェ・ヨンヘ)党政治局常務委員もいた。朝中関係復元のための布石ではないかという見方が出てくる背景だ。

 
通信によると、北朝鮮の小白水(ソベクス)男子バスケットチームと中国男子オリンピック(五輪)代表が対戦し、北朝鮮チームが82-73で勝った。小白水チームは韓国の国軍体育部隊の尚武チームに該当する。

金正恩がバスケット熱狂ファンであることはよく知られている。20年前に米国に亡命した金正恩の叔母・高ヨン淑(コ・ヨンスク)氏は最近、米ワシントンポスト(WP)のインタビューで、「金正恩はスイス留学時代、バスケットに夢中になり、バスケットボールを抱いて寝ることもあった」と紹介した。高ヨン淑はその間、高英淑(コ・ヨンスク)として知らされていたが、最近、自分の実名を高ヨン淑と明らかにした。2013年2月に訪朝した元米プロバスケット協会(NBA)選手のデニス・ロッドマンは金正恩に「オバマ大統領もバスケットが好きだ。そこから(朝米和解を)始めてみよう」と提案したりもした。

世宗研究所の鄭成長(チョン・ソンジャン)統一戦略研究室長は「金正恩の『労働党委員長推戴』に対する習主席の祝電に続き、朝中親善バスケット試合で解氷の雰囲気が続いている」と分析した。しかし亜洲大中国政策研究所のキム・フンギュ所長は「北の核は中国の国益に反する問題であり、これ以上あいまいに済ませることはないだろう」と述べた。北朝鮮の誠意のある非核化措置がなければ両国関係の画期的な変化は容易でないということだ。

統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官はこの日の定例記者会見で、今回のバスケット試合に関し、「(両国間に)どんな意味を持つかは、もう少し時間を置いて把握しなければいけないようだ」と述べた。

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    2016.05.31 11:42
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