朴大統領「強大国に挟まれて大変だという必要ない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.01 07:46
「今年は外交環境が厳しい。韓国の外交と外交部も非常に多くの挑戦に直面し、過去のいつよりも力と知恵が要求されている」(先月28日午後、2014ヨンサン外交人賞授賞式で)
「米中間でラブコールを受けるのはジレンマではなく祝福だ。敗北主義的、自己卑下的、事大主義的な視点で我々の力を無視することについては堂々と説明してほしい」(先月30日の在外公館長会議で)
2日間隔で述べた尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官の発言だ。前者は危機を強調した半面、後者は自信を強調した。同じようで違うニュアンスだ。2日間にどのようなことがあったのか。