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韓国野党代表「米国務副長官が日本と仲良くしてほしいと…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.19 06:39
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野党・自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表が議員外交代表団の訪米結果を紹介し、「米国のサリバン国務副長官が『韓日関係をどうかお願いしたい。仲が良くしてほしい』と述べた」と伝えた。

羅院内代表は17日、ユーチューブ放送「神の一手」に出演し、「サリバン副長官だけでなく、そのほかの米議会指導者もみんな韓日関係に言及した」とし、このように明らかにした。続いて「北東アジアにおいて南北関係が良くなって北の非核化をするには、韓日米の連携がなければいけないというメッセージを伝えたいということが分かった」と述べた。

 
羅院内代表は「サリバン副長官が席を立つと、ビーガン北朝鮮担当特別代表が『父が叱り母がやさしければ子どもはどちらに行くだろうか』と話した」とし「すなわち、南北関係があまりにも速く進んでいるという意味で準備した言葉」と伝えた。続いて「数人の議会指導者も同じような話をした。北との交渉で優位に立つには南北、米朝、韓米の3つが並んで進んでいくべきだが、そうでないため北だけが交渉で強い立場になるようだ」と指摘した。

さらに「米国内では韓国は北の問題について期待ばかり抱き、片方の声ばかり聞いていると憂慮する部分があった」とし「米国は韓米が同じ考えを持って議論すべきではないかと心配していた」と説明した。

羅院内代表は「民主党所属のナンシー・ペロシ下院議長は『最初の米朝首脳会談は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に対するプレゼントにすぎなかった』と話した」とし「したがって2回目の米朝首脳会談では必ず結果を出し、言葉でなく証拠と行動がなければいけないというのがペロシ議長の立場だった」と紹介した。

訪米団に含まれた白承周(ペク・スンジュ)議員も「ペロシ議長は『叔母の夫と兄を殺害した金正恩委員長を信じるのか』と話した」とし「北の人権問題に対する認識が強いようだった」と伝えた。

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