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【現場から】港に数カ月保管のベントレー、そっと混ぜて売るフォルクスワーゲン=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.23 09:46
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アウディ・フォルクスワーゲン・コリアは22日、今月販売を再開したベントレーのうち一部は平沢(ピョンテク)港のPDI(出庫前車両点検)センターで保管していた車両だと明らかにした。

販売中のベントレーは3月に新規に認証を受けたスポーツ多目的車(SUV)「ベンテイガ」(3億4500万ウォン)と、騒音成績書類操作で認証が取り消され先月再認証を受けた「フライングスパーV8」(2億5000万ウォン以上)など4モデルだ。再認証を受けたモデルのうち一部が平沢港に保管されていた在庫だ。7月から置かれていた車両もあり、その後に入ってきた車両もあり保管期間は車両ごとに異なる。

 
ベントレー関係者は「正確に何台がどれだけの期間保管されていたのか確認は難しいが、合計50~60台の在庫がセンターに保管されていたものと承知している」と話した。昨年韓国でのベントレーの販売台数は170台だった。昨年認証書類偽造などでフォルクスワーゲンの営業が事実上中断された後、平沢港PDIセンターに保管された2万台余りの車両は「平沢港エディション」と呼ばれ多くの関心を集めた。会社側がこれを韓国で販売する場合、「40%の爆弾割引も可能ではないか」という噂が広がった。数カ月にわたり海風を浴びたという理由から部品腐食など品質を疑いながらも価格が安ければ購入を考慮できるという消費者が多かった。「爆弾割引」のうわさは自動車コミュニティなどを通じさらに広がり、さらに爆弾割引を待って自動車購入を先送りする人たちもいた。中古車価格の暴落を懸念する既存オーナーの不満も大きくなった。


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    2017.05.23 09:46
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    昨年7月に販売が停止されるとアウディ・フォルクスワーゲンは在庫車両を平沢港PDIセンターに保管した。(写真=中央フォト)
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