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鈴木直道夕張市長にインタビュー…「市の再建に人生をかける」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.26 10:43
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--緊縮以外の難関は。

「財政が厳しい都市にイエローカードで警告する法律はあるが、夕張のようにレッドカードで退場させられたところをどう再生させるかを規定した法律はない。法律上、現在の夕張は地域の問題を自ら決定できない唯一の自治体だ。すべての問題を北海道を通して提起しなければいけない。問題はずっと放置されてきた。(過去1年間)中央政府と北海道、夕張が額を突き合わせて話し合う席を用意するのに力を注いだ。その3者間の協議が来月始まる」

 
--韓国も自治体の財政悪化が問題だ。

「夕張のような状態になった後に再建するのは大変だ。体力が残っている間に、政治家が言いにくいことでも住民に話さなければいけない。『これでは未来がない。我慢してほしい』と説明する必要がある。もちろん政治家として失敗する可能性もあり、落選するかもしれない。しかし率直に話さなければ問題は膨らむ。夕張も財政破綻するはるか前に財政を縮小するべきだった」

--東京に帰った後、結局、市長として戻った。なぜ出馬を決心したのか。

「出馬の話を受けて初めて悩んだ。私に出馬を勧めたのは夕張の平凡な30歳代の男性たちだった。東京に帰った後、私が恋人にプロポーズをし、東京近郊に新居まで購入したことを誰よりもよく知っている人たちが『人生をかけて助けるから出馬してほしい』と言うので断れなかった」

--無名候補が選挙で勝った秘訣は。

「辞職届を出そうと石原慎太郎東京都知事を訪ねたところ、『すべてのことは錯覚から始まる。錯覚から、また馬鹿なことから始まっても、挑戦して成功すればそれが真実になる』と激励された。夕張の住民1万人全員に会うようにという忠告も受けた。それで5700世帯をすべて回った」

--是正に臨む姿勢は。

「私は夕張に人生をかけた。私は30年間ローンを組んでここに家も建てた。『自分の気持ちに確信があれば、1000万人が反対してもその道を進まなければいけない』という言葉を胸に刻んでいる」


鈴木直道夕張市長にインタビュー…「市の再建に人生をかける」(1)

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    2012.06.26 10:43
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    財政悪化で昨年廃校となった夕張小学校の玄関に「28年間ありがとう」と書かれている。
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