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台風19号で約7800校が休校…抗議電話をする保護者たち=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.24 08:12
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台風19号「ソーリック(SOULIK)」が韓国の全羅南道木浦(チョルラナムドモクポ)に上陸し、24日に韓半島(朝鮮半島)内陸を通過すると予想されている。24日には韓国全国の教育機関、約7800カ所が休業・休校する。

学生と教員全員が休む「休校」とは異なり、「休業」をする場合、学生は登校しないが、教員は勤務する。世宗(セジョン)・江原(カンウォン)・全北(チョンブク)地域はすべての学校が休業し、忠北(チュンブク)はすべての学校が休校する。ソウルと仁川(インチョン)、慶南(キョンナム)は幼稚園と小学校、中学校が全面休業し、高校は休業が勧告され、学校長が休業如何を決定する。大田(テジョン)は幼稚園と小学校は全面休業、中学校と高等学校は休業を勧告した。

 
首都圏のある中学校の教師(32)は、中央日報の取材に対し「教師も台風が恐ろしいのに、私たちは出勤する」として、「校長先生が、教師たちが昼食を食べているところで、台風の中で出勤する途中死んだら殉職処理すると話すのを聞いて、さらに怖くなった」と述べた。

23日から休業した学校は全国1965カ所に達する。学校の休業により出勤した教員は、保護者から抗議の電話も受けたという。

韓国最大の現職教師のコミュニティには23日、「先程残業中に保護者から電話があった」との教師の書き込みが掲載された。この教師によると、ある保護者はいきなり学校に電話をかけ、「突然休校したら子供たちは誰か見守るのか」として「校長、教頭に電話をつなぎなさい」と抗議した。また、他の教員は「休校ではなく休業なので教員は出勤するのに、あなたたちが休みたくて休校するのか」と激怒し電話をかけてきて、「子供の面倒を見づらい」と口を言う母親が多い」と嘆いた。

韓国政府は風速30kmに達する台風の上陸を控えて中央災難対策本部を設置し、全国の教育機関に休業および休校など、気象状況に合わせて対応するよう促した。李洛淵(イ・ナクヨン)国務総理は23日、「一部の学校と幼稚園、保育園が休校、休園などを決めたので、その対象となる子供を持つ政府部署・地方自治体の公職者・公共機関従事者は明日休暇または半休を積極的にとるように」と、緊急指示をした。

ある現職教師は中央日報の取材に対し、「同じ地域でもある学校は休校をして、ある学校は休業をするので、出勤する教師もいれば出勤しない教師もいる」として「車がひっくり返る、木が倒れるなどの報道を見ると、子供のない教育公務員たちも出勤が恐ろしいのは同じなのに、保護者からあなたが休みたくて休校するのか」と抗議の電話まで受けると、本当に辛い」と打ち明けた。

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