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「韓国は犬食文化の国だとばかりと思っていたら…犬への愛は想像以上」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.13 10:42
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「韓国は犬食文化の国とばかり思っていたが、実際に来てみると若い女性が犬を抱いて都心を行き交う姿に驚いた」

ドイツ伴侶動物用品メーカー「MAELSON」の最高経営責任者(CEO)のマーク・ギャラガー(Mark Gallagher)氏(47)が今月6日に訪韓した。

 
英国国籍のギャラガー氏は20年前にドイツで同社を起業した。ギャラガー氏は7日、京畿道高陽市一山(キョンギド・コヤンシ・イルサン)KINTEX(キンテックス)で開かれた「第5回大韓民国産業博覧会K-PETフェア」に出席した。2013年に韓国市場に進出したMAELSON社は、一般の製品とは違い飼料器や犬小屋を天然植物で製作している。

ギャラガー氏はドイツの伴侶犬文化を積極的に紹介した。ドイツは韓国と違い伴侶動物の登録が義務付けられている。ドイツでは伴侶動物を引き取った後、市や政府当局に必ず申告をしなければならない。また、ホテルに泊まる時にも伴侶動物の有無をあらかじめチェックする。

ギャラガー氏は「ドイツの場合、20~30ユーロ支払えば客室に伴侶動物専用ベッド、飼料器などを準備しておく」としながら「汽車でも乗務員が伴侶犬のための専用ミネラルウォーターを用意するほど」と話した。

ペット専用アウトドア製品やペット医療市場などをベースにドイツ経済にも肯定的な影響を及ぼしていると説明した。ギャラガー氏は「ドイツでは伴侶動物産業で年間約91億ユーロ(ウォン換算約12兆5000億ウォン、約1兆3240億円)の付加価値が創出されるという研究結果も出ている」としながら「韓国も35歳以下の女性を中心に犬や猫を室内で飼う人口が増えているとのことで、ドイツと同じくらい伴侶動物産業が成長すると考えている」と述べた。

ただ、韓国のペット医療システムについては改善が必要だと指摘した。伴侶動物人口1000万人時代に合うインフラ構築が必要だという意味だ。

ギャラガー氏は「韓国は動物医療保険が別途適用されないため、伴侶動物が病気にかかった場合、病院費問題で遺棄する場合が多いという報告を受けた」としながら「飼料器や犬小屋を動物の体内に無害なエコ製品にするなら、伴侶動物が病気にかかることをある程度予防できる」と話した。

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