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<朴大統領弾劾審判>朴槿恵側「ろうそくは民心ではない」 傍聴席から笑いも

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.05 15:24
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朴槿恵(パク・クネ)大統領側の代理人団が「ろうそくは国民の民心でない」とし、ろうそく民心を信じていないような発言で目を引いた。

朴大統領側代理人団は5日、ソウル鍾路区(チョンノグ)憲法裁判所対審判定で開かれた弾劾審判事件第2回弁論期日で「光化門(クァンファムン)のろうそく集会の主導勢力は全国民主労働組合総連盟(民主労総)」としながら「集会で歌われた大統領を嘲弄するような歌の作詞・作曲家は金日成(キム・イルソン)賛歌を作って拘束された前歴がある人物」と述べた。これを聞いた傍聴客は頭を下げて笑ったり、一部取材陣は首をかしげたりした。

 
引き続き、朴大統領代理人側は最近関連報道が出ていることに関連して「請求人側の資料流出」を問題視した。これに対し、憲法裁判所の朴漢徹(パク・ハンチョル)所長が「訴追委員が流出させたという資料があるか」と聞くと、「探してみる」と答え、傍聴席からは笑いが漏れた。

代理人団は「控訴状の新聞記事・放送報道を証拠として提示したが、控訴状は検察の意見に過ぎない。李永烈(イ・ヨンリョル)検事長は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府司正秘書官だった。政治的中立性違反が疑われる部分がある」と主張した。

あわせて「尹錫ヨル(ユン・ソクヨル)捜査チーム長は盧武鉉政府の特別採用で任命された唯一の検事だ。数ある検事の中からどうしてわざわざそのような人を特検捜査チーム長に任命するのか」とし「検察庁法と特検法上の中立性違反」と抗弁した。

この日、朴大統領は第1回弁論に続いて法廷には姿を見せなかったが、憲法裁判所は憲法裁判所法により大統領が欠席のまま弾劾審判を進めるとし、審理を継続した。

この日主審裁判官を務めた姜日源(カン・イルウォン)裁判官は「今回の裁判は弾劾審判であって刑事裁判ではない」とし「手続きは刑事訴訟法を準用するが、各種告発事件や裁判所で裁判中の事件と混同して争点がブレないように、整理した5つの類型に集中できるように協力してほしい」と要請した。

第2回弁論で、国会側は、朴大統領が職務執行過程で憲法に違反して国家政策を私益追求の道具として利用し、国家元首の本分を忘れたため資格喪失の理由があると主張した。

これに対して大統領代理人団は弾劾理由は合理的な疑いがないように厳格に証明されるべきだとし、秘線(陰の実力者)組織は国政に関与しておらず、セウォル号惨事の時には適切な措置を取ったと対抗している。

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    <朴大統領弾劾審判>朴槿恵側「ろうそくは民心ではない」 傍聴席から笑いも

    2017.01.05 15:24
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    3日に第1回弁論期日が開かれた憲法裁判所大審判廷の様子。(写真=共同取材団)
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