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【海外コラム】中国が韓国を眺める理由(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.01 15:32
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朴大統領の今回の訪中は、韓国のソフトパワーに人間的な面を付加することになるだろう。今回、外交分野の飛躍的な突破口が開かれたわけではない。中国は、もし北朝鮮が現在のような孤立と忘却の道に固執する場合、直接的な隣国になる候補として、朴大統領を注意深く眺めたはずだ。朴大統領が米国との関係を重視するという事実を中国は知っている。しかし韓国の成熟したその他の指導者と同じように、朴大統領が中国と安定した関係、相互尊重を土台とする関係を望むという事実も知っている。

今回の訪中は中国が近い問題と遠い将来の問題を解決しようと努力する時期にあった。中国はやむをえず北朝鮮から重心軸を移そうとする動きを見せているが、これを既定事実と受け止めてはならず、北朝鮮の幼い指導者、金正恩(キム・ジョンウン)の青少年のような態度による一時的な挫折感の結果と見なしてもならない。過去の数世紀の間、中国はある王朝の終末が近づく時、どういうことが起きるかについてある程度学んでいる。

 
そしてもし韓国の最近の発展過程で何か参考になることがあるなら、中国の経済的な変化にはそれに劣らず劇的な政治・社会的な変化が伴う可能性が大きいということだ。したがって中国が朴大統領をどのように接待したかは、韓国の変化を反映した結果というよりも、中国の変化を反映したものである可能性が大きい。これは中国のアイデンティティーの核心、そして現代世界でどんな役割を担うかと関係している問題だ。

クリストファー・ヒル米デンバー大教授/元駐韓米国大使


【海外コラム】中国が韓国を眺める理由(1檁

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