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ソウル市、「旧日本軍慰安婦」韓国女性の実物写真3点を初めて公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.18 18:17
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三・一運動100周年を記念してソウル市が日帝強占期の旧日本軍慰安婦だった韓国女性の姿が写された実物写真3点などを初めて公開する展示会を開く予定だ。

18日、ソウル市とソウル大学研究チームは韓国人慰安婦の実物写真3点を含む多様な資料や写真、映像を集めて「記録記憶:日本軍慰安婦の話、聴きそびれた言葉」という展示会を25日から来月20日までソウル都市建築センター〔ソウル鍾路区新門路(チョンノグ・シンムンロ)2街6〕で開くと発表した。

今回の展示会で公開する実物写真3点は▼臨月の姿で危うく立っている慰安婦(故パク・ヨンシムさん)と他の女性4人が写された写真1点と▼韓国人慰安婦数人がおびえた顔でひざまずいて座っている写真2点--などだ。

 
この写真はアジア・太平洋戦争中に米軍が作った写真アルバムの一部だ。その間、米国国立文書記録管理庁が所蔵していた写真をスキャンした状態でしか公開されなかったが、ソウル市とソウル大学研究チームが実物写真を確保し、展示会を開いて初めて公開するということだ。

この他にも朝鮮人と日本人の帰還を扱った1946年3月2日付けニューヨークタイムズ紙の実物、昆明報告書、旧日本軍慰安婦の最初の証言者である故ペ奉奇(ペ・ポンギ)さんの写真なども展示する。

これに先立ち、ソウル市とソウル大学研究チームは2016年から「日本軍慰安婦記録物管理事業」を通じて関連資料を発掘してきた。2017年には韓国人慰安婦の映像を初めて公開し、その間証言としてしか残っていなかった南太平洋の「トラック島」の慰安婦26人の存在を資料を通じて公式確認したことがある。昨年は被害者証言を根拠資料とともに構成して2冊の事例集を出版した。

今回の展示のテーマは「記録記憶」だ。慰安婦問題の真実を見せた被害者の勇気のある証言を記録して記憶していこうという意味を込めたものだ。その間、破片的に散在していた慰安婦に関する記録を集めて4つのストーリーで構成した。

一つ目はビルマ・ミッチナの朝鮮人慰安婦の話、二つ目は中国慰安所から脱出した故パク・ヨンシムさんを中心に残酷な戦場で生き残った人々の生と死を語った。三つ目は乗船記録を通じて被害女性のストーリーを復元していく過程を描き、最後には日本沖縄で慰安婦の被害事実を初めて証言した故ペ奉奇さんの人生と沖縄住民の証言を構成した。

また、展示期間中に毎週週末ごとに4回にわたって講演が行われる。特に、来月3日には「朴元淳(パク・ウォンスン)-鄭鎮星(チョン・ジンソン)から聞く『2000年女性法廷の話』」という主題で対談形式のトークショーが開かれる。2000年性的奴隷戦犯女性国際法廷に韓国側の代表として参加した朴元淳市長と韓国委員会副代表だったソウル大学の鄭鎮星名誉教授から当時の状況について聞くことができる。

朴市長は「三・一運動100周年を記念して独立活動家は多く照明されている。自身の被害事実を公開し、日帝の蛮行を知らせた慰安婦被害者も功労を認められてこそ当然だ」とし「今後もソウル市は旧日本軍慰安婦の歴史を記憶するために取り組んでいく」と話した。

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    ソウル市、「旧日本軍慰安婦」韓国女性の実物写真3点を初めて公開

    2019.02.18 18:17
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    ソウル市が旧日本軍慰安婦だった韓国女性の姿が写された実物写真を初めて公開する展示会を25日から開催する。(写真=ソウル市)
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