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CNNアンカー「韓国の料理は小ぎれいでカラフル」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.20 11:22
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アルムジギ財団のシン・ヨンギュン理事長(左)が12日、ソウル・通仁洞の財団社屋で「トーク・アジア」アンカーのスムニマ・ウダスと対話している。
「韓国料理は辛いとばかり考えたが、とても小ぎれいでカラフルです」。

干したニベで作った干しニベめん、ニベの身で作ったギョウザ、牛肉と魚を交互に刺した串焼きなどを味わったCNNアンカーのスムニマ・ウダスが話した。11日にソウル・通仁洞(トンインドン)にあるアルムジギ財団の食卓にはCNNから来たお客を接待する各種伝統料理がそろえられた。CNNの制作スタッフは料理が作られるすべての過程を精魂込めてカメラに写した。

 
CNNは韓国時間26日午前7時30分からアジアの芸術・政治・ビジネス分野の著名人を紹介する番組「トーク・アジア」で韓国料理スペシャルを放映する予定だ。スペシャル放送のために制作スタッフは7日から12日まで韓国に滞在した。

彼らの日程には財団法人アルムジギが同行した。アルムジギは伝統文化の保存と継承のために2001年に設立された団体だ。韓国料理の世界化研究、現代人のための韓屋開発などの活動により韓国伝統文化の現代化と世界化を追求している。

制作スタッフは産地料理を撮影するためアルムジギ伝統文化研究所の所属シェフらと全羅南道木浦(チョンラナムド・モクポ)に行ってきた。

ここで制作スタッフが探した料理は夏の代表的保養食のニベだった。このニベをそのままソウルに持ち込みシェフに任せた。

シェフらは新鮮なニベからさまざまな料理を作り出した。シン・ヨンギュン理事長は「伝統料理法を基盤とした上で、多様な試みをたくさんしようと努力している。例えばスープを煮る時にニベをそっと干してみたり、そうして干したニベで新しいスタイルの料理を作ったりもする」と話した。料理を味わったアンカーと制作スタッフは全員うなずいた。

撮影最後の日程はアンカーのウダスとシン理事長のインタビューだった。シン理事長は「韓国料理は以前より世界に多く知られているが、主に『辛い』というイメージが強いようで残念だ。韓国は小さい国だが南と北の気温差が激しく地形も異なり、食材や調理法は無尽蔵だ。辛い味だけでなく韓国の多様な『味』を知らせたい」と話した。アンカーが財団の究極的な目標に対して尋ねると、彼は「素朴ながらも優雅な韓国の昔ながらの精神が現代人の衣食住すべてに宿るようにすること」と明らかにした。

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