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野田氏が幹事長に輿石氏起用、小沢派を抱き込み(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.31 11:23
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一方、野田首相は民主党代表選の過程で、「A級戦犯はこれ以上戦犯ではない」とした発言と関連、この日、「私は(今は)政府の立場だから政府答弁書に立脚した対応をする」と一歩後退した。野田氏は野党議員だった2005年10月に当時の小泉純一郎首相が「A級戦犯やB・C級戦犯は赦免され釈放された。刑罰が終わった時点で受刑者の罪は消滅する近代法の理念に照らしてみるとA級戦犯はこれ以上戦犯ではない」という趣旨で質問した。これに対する当時の自民党政権の「政府答弁書」は「我が国(日本)は平和条約(対日講和条約)により極東国際軍事裁判(東京裁判)の結果を受諾しただけに(A級戦犯が戦犯ということに)異議を提起する立場ではない」と明記した。

日本の野田首相体制がスタートした30日、外交通商部のチョ・ビョンジェ報道官は、「過去を直視する中で協力基調を着実に維持強化することにより成熟した未来指向的な協力関係が発展できると期待する」と明らかにした。短い論評だった。節制されただけ政府の心境が複雑だという話だ。野田氏は首相になる前に「(第2次世界大戦の)A級戦犯は戦争犯罪者ではない」という立場だった。A級戦犯の位牌がある靖国神社参拝も擁護しており、過去の問題などをめぐり韓日間の対立も起きかねない。だが、政府はこれまで着実に進めてきた韓日交流・協力関係の基調は大きく変わらないと見ている。韓国政府関係者は、「日本の政治家が首相になれば個人的な政治指向を後回しにし国益次元で韓日関係を見ることになる。安倍晋三や麻生太郎元首相も同じだった」と話した。政府当局者は「韓日関係を悪化させる言動は慎み両国関係発展に努力すると期待する」と話した。

 



野田氏が幹事長に輿石氏起用、小沢派を抱き込み(1)

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