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韓国政府「北朝鮮は今後核開発から手を引くという意味」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.14 10:08
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南北首脳が先月27日の首脳会談で合意した北朝鮮の非核化が第一歩を踏む。

北朝鮮は12日夜、外務省公報で咸鏡北道豊渓里(ハムギョンブクド・プンゲリ)の核実験場閉鎖計画を公開した。北朝鮮外務省は「23~25日中に気象を考慮して北部試験場を廃棄するだろう」と明らかにした。韓国政府当局者は13日、「核実験は核開発過程で多様な部品が一度に作動するかを評価する総合テスト。核実験場の閉鎖は今後核兵器開発から手を引くという意味」と話した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は、「北朝鮮の豊渓里核実験場閉鎖発表を歓迎する。南北首脳会談の時にした約束を守るという、言葉ではなく行動で示すという意志の表現」と評価した。

 
トランプ米大統領も12日(現地時間)に北朝鮮の閉鎖決定についてツイッターに「北朝鮮が6月12日の大きな首脳会談に先立ち今月に核実験場を廃棄(dismantle)すると発表した。サンキュー」とツイートした。そして「非常に賢く丁重なジェスチャーだ!」と話した。

北朝鮮は先月20日の労働党第7期第3回総会で核実験場閉鎖を明らかにした。南北首脳会談の時は「5月中」と時期に線を引いた。外務省公報はこうした措置の延長だが、当初は疑惑の視線もあった。米国との交渉過程で「言葉対言葉」または「行動対行動」を掲げた北朝鮮が米国の対北朝鮮制裁解除や経済支援などの措置なく果たして先に行動に出るかに対する疑問のためだ。だが北朝鮮はひとまず先に歩を進めた。統一研究院のキム・ヨンチョル院長は、ポンペオ米国務長官が訪朝(9日)して金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に会い深い対話をした。少なくとも(米朝)関係正常化を信頼できる対話が行き来したのではないか」と話した。その上で、「ポンペオ長官が訪朝直後に『北朝鮮の繁栄』という単語を使ったのは普通ではない。米朝首脳会談を控え北朝鮮が先制措置を取ることで米国の経済支援を金委員長が念頭に置ける」と付け加えた。

しかし難関は相変わらずだ。特に北朝鮮はすでに多量の核物質と起爆装置、相当な水準の核弾頭製造能力を保有しているがこれをなくす過程は容易でないためだ。そこでメインゲームは来月12日の米朝首脳会談以降からになるとの分析が出ている。元高官は「北朝鮮と米国が非核化原則に合意するのに困難はないが、その後のロードマップを作り履行する過程で発生する問題を乗り越えることがカギだ」と話した。

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