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浦項の海岸でエビが大量死…浦項市「地震の影響ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.10 10:33
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最近慶尚北道浦項(キョンサンブクド・ポハン)の海岸で小さなエビが大量死しているのが見つかり、地震との関連性が疑われたが波のためであることがわかった。

浦項市などが9日に明らかにしたところによると、最近北区の迎日台(ヨンイルデ)海水浴場をはじめ、南区の都邱(トグ)海水浴場などでクリルと呼ばれる小型のエビの群れが死んでいるのが見つかった。

 
海から押し寄せられ砂場を白く覆ったエビの群れは浦項の他の海岸各地でも見つかった。

一部住民は浦項で発生した地震と余震の余波によるものではないかと推測したが、浦項市はこのエビが明かりと潮流によって迎日湾に移動してきて波に巻きこまれ死んだものと分析した。

浦項市によると毎年12月から翌年7月までの間に同様の現象が繰り返されている。また、沿岸で漁業をする漁民が死んだエビの群れにより被害を受けるケースもあり、地震とは関係がないと浦項市は明らかにした。

釜慶(プギョン)大学資源生物学科のパク・ウォンギュ教授もやはり「砂浜で見つかったエビの群れは水面上に上がってきて波に押し寄せられたもので地震とは関係がない」と話した。

パク教授は「2013年にも江陵(カンルン)で同様の現象が起きたことがある。沿岸にいたエビの群れが捕食者を避けようとして波とともに砂浜に打ち上げられて抜け出せなくなり死んだもの」と説明した。

ただ浦項市は正確な原因を分析するため死んだエビと海水の試料を採取し、国立水産科学院に分析を依頼している。

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