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「中国けん制網」インド太平洋ライン、北核解決に暗礁になるかテコになるか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.13 11:03
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中国はトランプ政府がインド太平洋という用語を使った背景とその波紋に神経を尖らせている。特に、トランプ大統領が訪中を控えてこの用語を強調した事実に注目している。

中国の官営メディアは、アジア太平洋地域で中国の影響力拡大を遮断し、南シナ海とインド洋に勢力を伸ばしていこうとする中国をけん制するための布石が敷かれたと解説している。

 
特に、東南アジアとインド洋、欧州、アフリカをつなぐ習近平主席の「一帯一路」事業をけん制する性格が大きいとの疑問を持っている。

中国は習近平執権2期を迎えて米国の中国に対する包囲網を突き抜けてユーラシア大陸と海洋で自国の影響力を最大化するために「一帯一路」に弾みをつけている。

習近平主席はこの日、ベトナム・ダナンでグエン・スアン・フック・ベトナム首相と会って中国が「一帯一路」への参加意思を確認した。

◆韓国政府「米国はインド太平洋の検討段階、一帯一路を積極的に支持・参加」

韓国政府は一帯一路政策への参加に積極的だ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日(現地時刻)、ダナンで習主席と韓中首脳会談を開催して、「(中国の)『一帯一路)』建設を支持して積極的に参加してほしい」と述べたと中国外交部が12日、明らかにした。


「中国けん制網」インド太平洋ライン、北核解決に暗礁になるかテコになるか(1)

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