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韓国航空宇宙産業、T-50訓練機納品価格水増しで資金づくりか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.18 07:42
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韓国航空宇宙産業(KAI)の役職員が協力会社との取引過程で不正に資金を作った疑いがあり、検察が捜査を行っている。検察はこの資金が前政権の有力人物を相手にした河成竜(ハ・ソンヨン)KAI社長(66)の人事ロビー活動に活用されたかどうかを調べている。2013年5月に就任した河社長は昨年5月に再信任された。KAIは公企業だ。検察の関係者は17日、「河社長の再任ロビー活動に関するいくつかの情報がある」と述べた。

捜査を担当したソウル中央地検防衛事業捜査部は特に韓国型高等訓練機T-50の原価水増しがあったかを調べている。捜査チームの関係者は「KAIと協力会社の取引内訳を調べている」と伝えた。検察は、KAIが協力会社の部品価格を水増しして内需用T-50の納品価格を高めた後、協力企業から支援金を受けたとみている。これに関しKAIの関係者は「検察の捜査後にT-50製作過程に問題があったかどうかを検証してみる計画」と話した。

 
検察は2015年の監査院の監査で背任・横領容疑が確認された当時、KAI人事運営チーム次長級職員Sに対する捜査もしている。Sは親戚の名義で会社を設立した後、雇用費として118億ウォンを不当に得た容疑を受けている。

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