주요 기사 바로가기

「経済」2008回登場…父親より強い朴大統領の「経済最優先主義」(2)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2014.11.30 11:49
0
李明博(イ・ミョンバク)前大統領と盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領がそれぞれ5回行った新年の辞に対しても意味ネットワーク分析を進めた。2人の大統領は「国家」の代わりに「国」という単語を使った。李前大統領は「国」とともに「経済」(3回)、「われわれ」(2回)などが登場した。特異なのは「世界」(3回)という単語の密接性が大きかった点だ。李前大統領の国際指向性を思わせる部分だ。これに対し「政府」との連結性は低かった。盧元大統領の新年の辞では「われわれ」(6回)が圧倒的だった。共同体意識を重視したことを思わせる。「国民」(2回)も登場したが「政府」はなかった。

結論的に朴大統領の公式発言で「国家」と密接性が高い単語を組み合わせると、「政府が率先して経済発展を成し遂げ、わが国民を良く暮らせるようにする」に縮約できる。官主導型の国家観であるわけだ。

 
連結中央性が最も高い単語の場合、朴大統領は断然「経済」だった。出現頻度は424件の文書で2008回登場した。連結中央性とは他の核心単語とともに言及される程度を示す指標だ。

一方、公式演説文では「国民」の連結中央性が最も高かった。「国民」の連結中央性を1とすると「経済」は0.994だった。これに対し李前大統領の新年の辞で「経済」の連結中央性は0.640だった。盧元大統領はそれよりはるかに低く0.277にすぎなかった。また、朴大統領はセウォル号事故前後にも「経済」の連結中央性にほとんど変化がなかった。

朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の1964年から79年の16年分の新年の辞の意味ネットワークも見た。分析の結果「国家」は「われわれ」(31回)、「民族」(16回)、「発展」(15回)などの単語と密接性が高いのに対し、「政府」とは低かった。「経済」の連結中央性は0.200水準で朴槿恵大統領に比べずっと低かった。60~70年代の産業化を先導した朴元大統領と比較しても朴槿恵大統領の「経済最優先主義」は最も強烈だということがわかる。(中央SUNDAY第403号)




「経済」2008回登場…父親より強い朴大統領の「経済最優先主義」(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP