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「人権委がキム一等兵の弁護人か」ネチズンが非難

2005.06.22 19:25
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「人権委員会がキム・ドンミン一等兵の弁護士か」。

「最前方銃乱射事件」の人権侵害の部分について調べている国家人権委員会が、22日「キム某一等兵が、以前の勤務先で上等兵2人から2回殴打された」と発表したのを受け、国家人権委員会の自由掲示板(www.humanrights.go.kr)とポータル大手のサイトなどには、人権委を非難する書き込みが殺到した。

 
ネチズンは「人権委が被害者の人権より、加害者の人権だけを配慮している」とし、激しく非難している。同委・自由掲示板に書き込みを残したネチズンは「結局、死んだ人々が事件の口実を提供し、誤った軍の文化によって起きた事件、だというのが人権委の認識ならば、キム一等兵はイケニエになるということなのか」と問い返した。

ポータルサイトに書き込みを載せた「フィロセ」という投稿者は「キム一等兵は、人権の弱者であり、亡くなった若者たちは軍の不条理の元凶、だとする人権主義者は反省すべき」とし「軍の全てが正しかったとは言えないものの、人権委のように、対策なしに主張だけをする各団体のため軍はむしろ病んでいる」と指摘した。

一方、人権委側は「人権委は加害者の人権だけでなく、被害者の人権に関連した事項も十分調べている」とし「人権委は、国防部から調査団に参加するよう要請され、調べているもの」と伝えた。

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