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南北次官級会談、ソウルでの閣僚級会談開催で歩み寄り

2005.05.18 16:49
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韓国・北朝鮮(南北)は17日までとしていた次官級会談の日程を延長し、北朝鮮核問題、閣僚級会談再開など争点を夜通し調整しながら、6月中に第15回南北閣僚級会談をソウルで開催することに歩み寄った。しかし最も重要な日取りについては北朝鮮が難色を示しており、最終合意できるかどうかは未知数だ。南北はまた、全議題に対する最終合意と共同報道文の採択には至らなかった。

双方は18日午前、ひとまず会談を終え、19日に開城(ケソン)で開始することにした。南側首席代表の李鳳朝(イ・ボンジョ)統一部次官と北側団長の金万吉(キム・マンギル)祖国平和統一委員会書記局副局長はこの日午前7時、開城で15分間の首席代表接触を持ち、このように決めたと、李首席代表が明らかにした。

 
李首席代表は「北核は容認できないし、韓半島非核化原則が守られなければ南北間の和解・協力は不可能だという点を明確にした」とし、「民族共同の安定と繁栄のために北核問題が早期に解決されるべきであり、このために6カ国協議が近いうちに再開され、実質的な進展がなければならないという点を何度も強調した」と伝えた。

李首席代表は肥料の支援について、「20万トンの支援原則については北側に約束したが、支援日程はもう少し協議しなければならない」とし、「6月中旬ごろ支援が終わりそうだ」と明らかにした。

李首席代表はしかし、8.15離散家族再会問題については最終合意できず、6.15共同宣言5周年に合わせて道路開通式を行う問題では進展がなかった、と述べた。

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