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米「WRSA-Kの廃止、昨年通報した」

2005.04.08 18:53
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在韓米軍司令部が8日伝えたところによると、米国側は、韓半島の戦時に備えて弾薬・物資を備蓄してきた戦時予備物資(WRSA-K)計画を廃止するとの方針を、昨年、韓国側に通知していた。同計画は、戦争ぼっ発の際、韓米両国の軍が開戦の初期、北朝鮮軍の攻撃に即時対応できるように、韓半島のあちこちに、共同で使える弾薬・物資を備蓄しておくもの。

99%以上が弾薬であり、旧型の銃・砲弾、爆弾、最新型ミサイルなど約280種類・およそ60万トンにのぼる。WRSA-Kを維持・運営するうえで費やされる費用には、韓国が毎年提供する防衛費分担金も含まれている。

 
在韓米軍は「当時のウルフォウィッツ米国防総省副長官が、昨年5月20日、曺永吉(チョ・ヨンギル)国防長官あてに書簡を送り、WRSA-K計画を廃棄するとの方針を知らせた」と明らかにした。

書簡で、ウルフォウィッツ副長官は「同計画と(WRSA-K以外に韓国が必要としている物資である)緊急所要不足品リスト(CRDL)の履行は、かつては韓半島和平と安定の維持に重要な役割を果たしていたが、今は、当初の目的を達成できずにいる」とし「同計画を06年12月に廃止し、CRDLは04年12月に中断する」と通報した。

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