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<プレミア12>韓国、13-2でベネズエラにコールド勝ち(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.13 10:16
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金賢洙(キム・ヒョンス、27、斗山)は「打撃機械」と呼ばれる。特定のボールを狙って打つのではなく、球種に関係なく打撃するスタイルだ。金賢洙の打撃本能は12日のベネズエラ戦でも光った。

韓国は12日、台湾桃園球場で行われたプレミア12予選ラウンドB組第3戦でベネズエラを13-2で降した。大会に規定(7回以後10点差以上)に基づき韓国はコールド勝ちとなった。韓国は開幕戦で日本に敗れた後、2連勝した。

 
ベネズエラは前日、米国に7-5で勝ったが、韓国の勢いは止められなかった。韓国は1回裏、先頭打者の鄭根宇(チョン・グンウ)のセンター前ヒット、孫児葉(ソン・アソプ)のバントヒットで無死一、二塁のチャンスを作った。3番打者の金賢洙はベネズエラ先発カルロス・モナステリオの直球を弾き返し、右中間フェンス直撃の二塁打を放った。先制決勝2打点タイムリーとなった。金賢洙は5-2とリードした4回裏にも右前安打で打点を追加した。4打数2安打3打点の活躍。韓国は7-2とリードした5回と6回にもそれぞれ3点ずつ追加し、大勝した。先発投手のイ・デウンは5回を6安打2失点に抑え、勝利投手となった。

金賢洙は「国際向け」打者だ。韓国代表で初めて出場した2008年北京オリンピック(五輪)の予選・日本戦で、2-2の9回に代打で登場し、日本が誇る左腕・岩瀬仁紀からタイムリーを放った。今大会の開幕戦でも日本の正統派投手・大谷翔平のフォークボールを正確に弾き返した。国際大会の打率は4割0分2厘(117打数47安打)だ。

金賢洙は初めて見る投手との対戦でも安定している。特定の球種を狙って打つ打者ではないため可能だ。大谷は「韓国の3番打者が良い」と評価した。金賢洙は「戦力分析映像がない投手もいた。慣れていない投手との対戦では不利なボールカウントに追い込まれないようにしてこそ良い打撃ができる。投手も私を知らないので積極的に打撃したのが良い結果につながったようだ」と説明した。

今季後に自由契約選手(FA)になった金賢洙は国内はもちろん海外の球団の関心も集めている。今季、複数の日本・米国球団が金賢洙の打撃をチェックした。斗山は野手で最高金額を受けた崔廷(チェ・ジョン、SK、4年86億ウォン)を超える最高年俸を提示し、金賢洙を引き止める計画だ。金賢洙は「今後の進路についてはすべての可能性を残している。シーズン中にエージェントを選任したのもそのため。大会が終わった後に考えたい」と伝えた。この日、球場には約10人のメジャーリーグ関係者が姿を現し、韓国選手のプレーに注目した。


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    2015.11.13 10:16
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    2015WBSCプレミア12予選ラウンドB組の大韓民国-ベネズエラ戦が12日午後、台湾桃園球場で行われた。大韓民国が13対2で7回コールド勝ちした。試合後、選手が応援に来た韓国のファンにあいさつしている。
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