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MERS自宅隔離者の「ゴルフ外出」発端…ソウルの3小学校が連鎖休校(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.04 09:41
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そこで中央日報が電話取材したところ、D高校の関係者は「誤った情報のために終日同窓会まで確認の電話がきたが、親が医師の生徒たちがいるけれども、親も生徒も何の症状もない。休校しない」と説明した。休校説が飛び交っていたD中学校の関係者も「保護者から休校にしてほしいという電話が非常に多くかかってきて教務室の業務がまひするほどだった。だが確定患者はさておき疑われる患者もおらず、心配しないでほしいと伝えた」と話した。

休校した小学校は保護者の不安があまりにも大きいために決めたと説明した。A氏が暮らすアパート近隣のD小学校関係者は「該当患者が陰性だったことを知っているが、保護者の憂慮があまりにも大きくて休校することにした」と話した。休校した別のD小学校の教頭は「MERS患者は全くいないのに、塾でほかの学校の生徒たちに会うからと保護者が不安がった」と理由を明らかにした。

 
この日休講したある大峙洞の塾関係者は「塾連合会から、飛び交っている内容は単なるうわさだということを知らせてきた。保護者にも案内しているが、あまりにも不安が大きくひとまず小学生講座だけを休講にした」と話した。この日のSNSでは、江南区の道路周辺に白い防塵服を着た隊員が立っている姿を撮った写真も出回った。保健所関係者は「アラブ首長国連邦から来た医師が熱を出して、調査に行った救急隊員を誰かがスマートフォンで撮ったもの」と話した。

主婦のキムさん(42、ソウル江南区)は「一日中、どの話が正しいのか分からず混乱した。SNSではうわさも既定事実のようになってしまうので、政府が正確な情報を提供してくれたらと思う」と話した。


MERS自宅隔離者の「ゴルフ外出」発端…ソウルの3小学校が連鎖休校(1)

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