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<野球>“一塁手”李大浩はメジャーで魅力的か

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.11.15 15:27
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“一塁手”李大浩(イ・デホ、31、前オリックス)は米メジャーリーグで魅力的な選手と見なされるだろうか。

最近オリックスとの決別を宣言した李大浩は、日本残留と米国進出を念頭に置いてチームを選んでいる。いわゆるツートラック(two-track)戦略だ。

 
今年日本進出2年目を迎えた李大浩は、いわゆる“2年目ジンクス”なく141試合に出場し、打率0.303(リーグ9位)、24本塁打(6位)、91打点(6位)、出塁率0.384(8位)、長打率0.493(7位)など、盗塁を除いた攻撃主要部門で上位に名を連ねた。打率・本塁打・打点はチーム1位だった。視線を米国に向けることができる理由だ。

しかしメジャーに進出する場合、「ポジション」が障壁となる可能性が高い。日本で一塁手としてプレーした李大浩は最近、ゴールデングラブ投票でも2年連続で一塁手に分類された。

問題はアジアの一塁手がメジャーに移籍した例がないという点だ。メジャーで13年間プレーしているイチロー(40、ニューヨーク・ヤンキース)と10年間プレーした松井秀喜(39、引退)も一塁手でプレーした経験がない。中村紀洋(40、現横浜)が2005年、LAドジャース所属で4試合(先発1試合)プレーしたのがアジア選手の唯一の一塁手出場記録だ。

それだけ一塁手というポジションはメジャーリーグでも高額年俸者と大砲が多いポジションだ。昨年12月、リーグ選手労組が944人の年俸を調査して発表した結果、平均年俸1位(860万ドル=91億ウォン)のポジションが一塁手だった。今年規定打席を満たしたメジャーの一塁手の本塁打は平均23.48本。さらにマイナーリーグにはポジションが一塁手の大砲有望株が多い。

李大浩は指名打者や三塁手でも出場が可能だ。実際、日本の打者も指名打者で出場した記録が多い。しかしメジャーリーグ進出時に指名打者の保証を受けて行った選手はいない。李大浩が三塁手としてメジャーに進出するのは現実味が落ちる。結局、守備力や走塁力が高くない李大浩は打撃に対する各チームの良い評価があってこそメジャー移籍が可能となる見込みだ。難しいだけに成功すれば意味が大きく感じられる“ビッグボーイ”の“ビッグリーグ”挑戦だ。

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