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鳩山元首相「安倍首相の言動は良識ある日本人の考えではない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.04 13:12
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――日本は礼儀正しい国として知られている。

「カムサハムニダ(ありがとう)」

 
――そのような日本でどのように安倍、橋下(前大阪府知事)、石原(前東京都知事)のような礼儀正しくない政治家が最高の公職に上がることができるのか。

「日本国民はこの20年間の経済不況で苦労した。給料が平均100万円程度下がった。国内事情がこういう時は外部に向かって強硬発言をする政治家に人気がある。私は橋下氏はわなに陥ったと考える。メディアの寵児になった彼は国民を意識しどのような話をすれば面白く国民の注目を浴びるかを考え、到底してはならない言動で現在の状況まできたと考える。安倍首相や橋下氏の考えが決して良識ある日本人の考えを代表するものではない」

――安倍首相がいきなり北朝鮮に特使を送った。彼の念願である拉致問題を解決し日朝国交正常化まで行くのか。

「彼は拉致問題解決に人気をかけた。彼には拉致問題が核・ミサイルより優先される。拉致問題が解決されれば国交正常化に行くこともできるが拉致問題解決は簡単ではない。むしろ国交正常化交渉がある程度進展してこそ拉致問題の最終的な解決が可能だろう」

――世襲政治家が多いのが日本政治の特徴で、あなたもそのうちの1人だった。世襲政治の長所と短所はなにか。

「彼らは大きな努力をせずに国会議員になることができて良いが、反面根性がないというのが弱点だ」

――彼らは政治家養成所である松下政経塾のようなところに通う必要もない。

「その通りだ。松下政経塾では内容よりはノウハウを教える。そこの出身者はポスト指向の政治で早く高いポストに上がろうとばかりする。それで日本政治がおかしなことになるものと考える」。


鳩山元首相「安倍首相の言動は良識ある日本人の考えではない」(1)

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