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エアバスと12億ドル契約した韓国航空宇宙産業(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.21 10:33
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パク・ギュチョル設計チーム長は、「軍需産業で積み上げた技術力を認められ民需業者のボーイングとエアバスから主要構造物に対する設計と製作を受注した」と話した。設計室と隣接した整備室ではアフガニスタンで実際の戦闘に使われた米海軍のアパッチヘリコプターを見ることができた。2カ月余りの作業の末に砂漠のほこりを払い落としきれいに塗装し直されたヘリコプター1機を米軍側に引き渡すと10億ウォン程度を儲けられるという。

近隣の第1事業場航空棟ではすでに完成したT-50とスリオンヘリコプターなどで技術者が詰めの作業をしていた。現場で会った職員はエアバスとの12億ドルの契約を話題に上げ、「忙しくてもいいからさらに多くの受注ができたら良いだろう」と期待を示した。

 
今回の受注の主役は民間事業本部長のイ・ソンジョン専務だ。イ専務は「英国とインドの会社と最後まで激しい競争を行った。20年以上エアバスと協力して事業能力と技術力を認められたのが功を奏した」と話した。また、「半導体産業より規模が大きい世界の航空業界で各国の国防費縮小により軍用機市場が萎縮する反面、旅客・貨物の需要は増加している。今後中大型民間機が成長を主導するのは明らかだ」と説明した。そのためKAIも本格的に民間需要側に重点を置いているという。2000年に983億ウォンだったKAIの民需部門売り上げも今年は8590億ウォンと9倍に成長する見通しだ。




エアバスと12億ドル契約した韓国航空宇宙産業(1)

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    エアバスと12億ドル契約した韓国航空宇宙産業(2)

    2012.03.21 10:33
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    韓国航空宇宙産業(KAI)が韓国の航空史上最大の12億ドルの受注契約を結んだ。2025年までエアバスA320型の部品を独占供給する契約だ。高等訓練機T-50とスリオンヘリコプターを独自開発した技術力を認められた結果だ。写真は慶尚南道泗川の工場でエンジニアがスリオンヘリコプターを組み立てる様子。
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