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欧州議会議長、俳句で日本を慰労

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.05.30 09:41
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ヘルマン・ファンロンパイ欧州議会議長が28日、水準級の「俳句」を披露した。この日欧州連合(EU)本部で開かれたEUと日本の首脳会議後の記者会見に出たファンロンパイ議長は会見の最後に、「俳句で会見を締めくくりたい」と述べた。

ファンロンパイ議長は英語で、「(地震・津波・原発事故の)3つの災害があった。暴風は柔らかい風に、また新しく暖かい風に変わった」と詠んだ。3月11日の東日本大震災と津波に襲われた日本人を慰め励ます内容だった。

 
日本の菅直人首相は即席で「嵐去り後に残るは優しき心」と日本語に翻訳した。会場の日本人取材陣は拍手を送り、菅首相は「心に染み入るような俳句だ」と感謝の気持ちを表わした。

日本政府は1980年代から国際俳句交流協会を通じて世界に俳句を紹介しており、現在50カ国あまりに普及している。日本国内の各種俳句大会にも国際部門を用意し、英語とフランス語圏などの外国人の参加を誘導している。

ベルギー首相を務めたファンロンパイ議長は10年余り前に俳句に魅了され、2005年から自身のブログに自身が詠んだ俳句を掲載している。昨年4月にはオランダ語と英語・フランス語・ドイツ語・ラテン語による句集を出版した。

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    2011.05.30 09:41
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    ヘルマン・ファンロンパイ欧州議会議長。
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