韓国、独自技術で超高解像度光学衛星に開発着手…21年に打ち上げ
ⓒ 中央日報日本語版2016.09.07 06:35
韓国が超高解像度光学衛星を独自技術で開発する。
韓国未来創造科学部と韓国航空宇宙研究院は多目的実用衛星7号(アリラン7号))を独自技術で開発するための関係機関事業着手会議を7日開催すると6日、明らかにした。
韓国政府は2021年12月までに計3100億ウォン(約289億円)を投じて衛星システムや本体、搭載体などの設計・組み立て・試験・検証などの全過程を国内の独自技術で進めて2021年下半期に打ち上げるとしている。