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米国・アフリカ・中南米で韓国産たばこの売れ行き好調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.17 11:32
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昨年KT&Gが輸出したたばこ465億本のうち40%ほどの184億本が米国・アフリカ・中南米地域で販売されたことが明らかになった。KT&Gの既存輸出主力市場は中東とロシアを含む中央アジア地域だ。この地域を除いた国での販売比率は2010年に全海外販売量の15.4%にすぎなかったが、この5年間で2.5倍以上増加した。2010年に11億本を販売した米国では昨年28億本が売れた。アフリカでの販売量は2010年に4000万本にすぎなかったが昨年は28億本が販売され約70倍に増加した。

地域別で好まれるたばこブランドも異なった。ロシアなど寒い地方では重いたばこを好む現象が目立ったが、最近はウェルビーイングブームに乗り細い「エッセ」が人気を呼んでいる。2003年にロシアで発売した「エッセ」は海外でブランド認知度が高く、アジア太平洋地域でも人気だ。米国では現地消費者の好みに合わせた「タイム」が人気だ。流行に敏感な台湾の消費者はシガーを含有し香りとたばこの色(黄土色)が独特な「ボヘム・シガー」を主に求める。アフリカと中南米では過去の「ソル」の特徴を生かした輸出専用ブランド「パイン」が最も多く売れた。

KT&Gは輸出時に国別の規定に合わせ警告の絵や文面を挿入するなど、たばこの箱のデザインを変えている。また好みに合うよう含有成分比率を調節し輸出専用ブランドを発売するのが一般的だ。KT&G関係者は「徹底した現地調査を通じて製品力を高め、差別化された商品を出したのが新興市場で通じた。と今後成長潜在力が高い地域で事業を拡大していく計画」と話している。

 


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