주요 기사 바로가기

【コラム】世界83位の銀行収益性、このままにするべきか=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.13 09:58
0
韓国金融は昨年、世界経済フォーラム(WEF)が発表した国家競争力評価における競争力の順位が80位でアフリカのウガンダ(81位)と同水準という非難を聞いた。今年はさらに87位に落ちてウガンダ(81位)よりも低い境遇に転落した。だが、このような結果には首をかしげさせられる。他の部門の結果を見れば疑問はより大きくなる。韓国の政策決定の透明性は世界123位でアルジェリア水準で、法体系の効率性は74位でカメルーンと同等だ。さらにテロにともなう企業費用が93位でテロの危険のために起業が難しい国と分類されている。常識的に考えて、頷けない結果だ。問題は金融競争力の核心項目である価格適正性、サービスの利用の可能性、銀行の健全性などに対する評価だ。これらの項目の診断は金融改革の方向と直結するため正確でなければならない。しかしここにも深刻な誤りがある。

価格適正性を見れば香港、シンガポール、米国などが高得点で上位圏にある。反面、韓国は89位でローンの利子や手数料価格が非常に高いと評価された。現実は反対だ。米国や英国のような金融先進国は他銀行送金手数料が韓国の10倍以上だ。また、基準金利や預金金利が0%である米国は長期住宅担保ローン金利が4%程度である反面、韓国の預金金利は1.5%だが住宅担保ローン金利は2%中盤で低い方だ。次に99位という国内金融サービスの利用の可能性を見ると銀行口座保有率は94%で世界で最も高い水準だ。2002年には1人当りのカード発行数が急増してクレジットカード問題を招いたほど韓国の金融門の敷居は低い。銀行健全性の最も客観的評価はグローバル信用評価社の信用等級だ。スタンダードアンドプアーズ(S&P)によれば韓国の銀行はA等級で投機等級であるブラジルの国家信用等級BB+より5段階も高い。だがWEFの調査ではブラジルの銀行の健全性は27位で韓国はエチオピアと同水準である113位だ。
【コラム】世界83位の銀行収益性、このままにするべきか=韓国(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP