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金正恩、休戦ラインに登場…挑発発言はなし(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.04 13:05
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金正恩は昨年3月にも板門店(パンムンジョム)北側地域の板門閣に現れ、南側をしばらく眺めて引き返した。また昨年夏に続き、今年3月には延坪島(ヨンピョンド)と向き合う茂島(ムド)防御隊を訪問し、「敵陣をむしってしまえ」と話した。またペクリョン島打撃任務を担当するウォルレ島防御隊では、「敵の腰を折って命綱を完全に切れ」という極言をした。

しかし今回の東部戦線訪問の場合、南側を「敵軍」としながらも、極端な対南挑発発言はしなかった。4月以降、出口戦略を模索している雰囲気と無関係ではなさそうだ。

 
北朝鮮は金正恩の五聖山哨所訪問に金格植(キム・ギョクシク)軍総参謀長とパク・ジョンチョン陸軍上将(韓国の中将級)が随行したと伝えた。しかし3日付の労働新聞が伝えた写真には、玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)元総参謀長が姿を現した。このため玄永哲がこの地域を管轄する第5軍団長になったという観測が出ている。この場合、大将だった玄永哲は上将へと一階級降格したということだ。北朝鮮メディアは「部隊長の報告を受けた」と言及しながら、玄永哲の名前は出さなかった。

軍関係者は「金正日(キム・ジョンイル)総書記時代の09年に総参謀長から西海管轄第4軍団長となった金格植のように主要任務を与えられたのか、職務上の過失で左遷されのかは判断するのが難しい」と述べた。

金正恩は先月24日以降、江原道元山地域に長期滞在している。軍部隊訪問と馬息嶺(マシクリョン)スキー場建設現場、松涛園(ソンドウォン)国際野営所などを視察したと、中央通信は伝えている。

対北朝鮮情報消息筋は「金正恩がベンツSUV(スポーツユーティリティ車)に乗って咸鏡南道と江原道一帯を回っている。そのほか、元山の豪華別荘で休養を取っていると把握される」と述べた。

別荘付近の特別駅には金正恩の平壌帰還に備えて専用列車が待機中だと、韓米情報当局は判断している。


金正恩、休戦ラインに登場…挑発発言はなし(1)

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