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現代自動車、中国での販売減少幅大幅に縮小

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.13 10:26
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現代・起亜自動車が「THAAD報復」の陰から抜け出す兆しを見せている。依然として販売台数は昨年より低いが、販売減少幅は大きく縮小した。

現代・起亜自動車が12日に明らかにしたところによると、現代自動車は先月1カ月間に中国市場で8万16台を販売した。これは9月の8万5040台より5.9%、前年同期の9万台と比較すると11.1%減少した販売台数だ。依然として不振から抜け出せずにいる。

 
しかし最近販売減少率が明確に低くなっているのは鼓舞的だ。現代自動車はTHAAD報復本格化後の4-6月期に月別販売が3万台ほどにとどまり、上半期全体で見れば前年同期より56.6%も販売が減少した。

しかし韓中関係が復元され始めた先月にこの数値は11.1%まで低くなった。8月に35.4%、9月に18.4%などこの3カ月間に販売減少幅がますます縮小している点も希望的だ。また、今年は10月に仲秋節連休があり営業日数も昨年より少なかった。現代・起亜自動車は新車発売と販促強化などが販売減少幅を減らすのに影響を及ぼしたとみている。9月に発売された「オールニュー・ルイナ」が5万8015台も売れて力を加えたためだ。ルイナは2010年に中国で発売されてから120万台以上売れた。オールニュー・ルイナは重慶工場の最初の量産車モデルでもある。

一方、起亜自動車は先月中国市場で4万2505台を販売した。やはり昨年10月の7万7台に比較すれば39.3%も販売が減った。しかし起亜自動車にも希望的なシグナルが現れた。9月の4万3台と比較すると販売台数が6.3%増えたためだ。特に10月は営業日数が9月より少ないのに販売は増えた。9月の「ペガス」に続き最近中国市場専用セダンである新型「フォルテ」まで相次いで発売し新車効果も期待される。

現代・起亜自動車関係者は「自動車は両国関係改善が短期間で販売増加につながるのは難しい製品であり、現在としては2つの現象を直接結びつけにくいが、今後良い影響を及ぼすと期待している」と話した。

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