福島原発「2000年から安全基準違反」…政経癒着か

福島原発「2000年から安全基準違反」…政経癒着か

2011年04月21日09時37分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  福島原発事故の原因は日本の慢性的な政経癒着のためという主張が出てきた。

  英フィナンシャルタイムズ(FT)は20日、「2000年に米国人の内部告発者が日本原子力安全・保安院(NISA)に『東京電力が安全基準を違反している』という事実を知らせたが、NISAはこれに対する調査を東京電力に任せた」と報じた。

  東京電力は2年後、「調査をした結果、原発は安全だった」とNISAに報告した。NISAは東京電力に内部告発者が誰であるかを知らせたりもした。

  FTは「日本社民党の発表によると、東京電力の副社長級役員の中には原子力エネルギー関連の政府省庁出身官僚が4人もいる」とし「日本の天下り慣行もあまい原発管理の一つの原因」と分析した。

  日本メディアは、福島第1原発沖のコウナゴの放射能汚染を調べた結果、法定基準(1キロ当たり500ベクレル)の約30倍にのぼる1万4400ベクレルのセシウムが検出された、と報じた。7日の検出値は570ベクレルだった。

  東京電力は原発事故賠償金を確保するため数千人規模のリストラを検討している。読売新聞は20日、「東京電力が人件費節減や不動産売却で4000億円(約5兆2300億ウォン)規模の資金確保を目標にしている」と伝えた。

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