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四川大地震孤児20人、4泊5日で韓国訪問

2009.05.16 12:32
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四川大震災で親を失った中国孤児20人が15日から5日間、韓国訪問する。昨年5月30日、都江堰を直接訪問した李明博(イ・ミョンバク)大統領が抱きしめて慰めた魏月濠ちゃん(9)も含まれている。

魏月濠ちゃんは出発に先立って四川省TVとのインタビューで「李明博大統領に会ったら昨年、地震の被害に遭った私たちを慰めてくれてありがたかったという気持ちを必ず伝えたい」と言った。代表団関係者は「青瓦台を訪問して李大統領と面会する予定」と言った。

 
今回の訪問は韓中文化経済友好協会と中国人民対外友好協会の仲介で実現した。

李小林・中国人民友好協会商務部会長を団長に構成された訪問団には都江堰と綿陽、北川、彭州、平武に暮らす8~17歳の地震孤児20人が含まれている。李副会長は李先念・中国戦国家主席の娘だ。

韓国訪問初日の15日、一行はソウル市役所で呉世勲(オ・セフン)ソウル市長に面会した。呉市長は昨年の地震当時、ソウル市が漢江の水を浄水して商品化した水道水「アリス」10万本を被災者たちに贈った。

4月、中国を訪問した呉市長に李克強・国務院常務副総理は「地震のとき、ソウル市がアリスを送ってくれた。中国人たちはその感謝の気持ちを永遠に忘れない」と伝えた。

呉市長は中国孤児たちに韓国企業が作ったかばんをプレゼントし、慰労した。

この日、中国孤児たちはソウル常緑保育園所属の子どもたちと会い、麻浦のレストランでオム・ソクチョンソウル市諮問大使が主催する焼肉パーティーに参加した。

中国代表団は16日には青瓦台を訪問する。北川が故郷である子ども、黄鋭鋭ちゃんは青瓦台訪問を前に「李明博大統領に中国の伝統茶芸のデモンストレーションをお見せして感謝の心を伝えたい」と話した。

中国の子ども代表団は、韓国訪問期間に地震地域少数民族である羌族の舞踊、唐の詩の朗唱を含め、韓国と中国の歌も歌う計画だ。

またロッテワールド、三星(サムスン)子供博物館、龍仁の民俗村も観光する。四川TVはこれらの訪問日程を撮影して中国に報道する予定だ。

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