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韓経:韓国造船業界、3カ月ぶりに世界1位「奪還」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.12 08:55
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韓国の造船業界が先月3カ月ぶりに中国を抜いて受注1位を取り戻した。世界の船舶発注不振の中でも韓国企業が注力する高付加価値液化天然ガス(LNG)運搬船発注が続いたおかげだ。

市場分析会社のクラークソンリサーチが11日に明らかにしたところによると、先月の世界の船舶発注量は合計106万CGT(標準換算トン数)、34隻となった。このうち韓国の造船会社が60%の64万CGT・16隻を受注した。中国は27万CGT・8隻で26%にとどまった。日本が6万CGT・3隻と続いた。韓国は2月から3カ月ぶりに中国を抜いた。

 
今年に入り5月までの累積受注量は中国が406万CGT・166隻でシェア43%を占め1位を維持した。韓国は283万CGT・63隻で30%となり2位だった。次いでイタリアが111万CGT・14隻、日本が86万CGT・46隻の順だ。5月の世界発注量は4月の144万CGT・49隻に比べ26%減った。今年に入り5月までの累積発注量941万CGTも前年同期の1522万CGTの3分の2水準に減少した。

5月まで世界発注量は減ったが韓国造船会社の主力船舶である大型LNG運搬船発注は181万CGT・21隻で昨年の182万CGT・21隻と似た水準を維持した。サムスン重工業が5日にもLNG運搬船2隻を3億8000万ドルで受注するなど韓国造船会社のLNG運搬船受注が続いている。これに対し超大型タンカー(VLCC)発注が43万CGT・10隻で73%、ばら積み船発注は92万CGT・27隻で51%急減した。



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