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脱北の女性飲食店従業員12人全員が韓国の大学生に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.27 15:35
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昨年4月に中国浙江省寧波の北朝鮮飲食店から集団で脱北して韓国入りした12人の北朝鮮女性従業員が韓国の大学に入学した。

政府当局者は26日、「女性従業員12人全員が今月初め大学に進学し、大学生活をしている」と伝えた。この当局者は「昨年調査を終えて韓国社会に定着した女性従業員全員が進学を希望した」とし「12人全員が特例入学したと聞いている」と説明した。しかし当局者は脱北者の身辺保護を理由にどの大学に入学したかは明らかにしなかった。ただ、20-30代の従業員は各自の関心によって異なる大学・学科を選択したという。

 
別の当局者は「彼女たちは昨年8月から2、3人ずつソウルと首都圏に分かれて生活している」とし「韓国生活にうまく適応していて、大学進学を決心したのも韓国社会に順調に適応しようとする努力の一環」と説明した。女性従業員とともに入国した男性従業員は彼女たちとは別に生活し、適当な職業を探している。

集団脱北という形で入国した女性従業員らは一般脱北者とは違い、12週間の北朝鮮離脱住民定着支援事務所(ハナ院)の教育を受けず、合同調査と別途の適応プログラムを経て昨年8月に社会生活を始めた。

北朝鮮は今月13日、米ニューヨークの国連本部で開かれた第61回国連女性の地位委員会(UN CSW)で女性従業員の集団脱北を「南朝鮮(韓国)当局の共和国公民集団拉致行為」と主張し、送還を要求した。

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