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朴大統領「イラン、北核の公開的反対は異例…第2の中東ブーム期待」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.05 14:13
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朴槿恵(パク・クネ)大統領は4日、「イランは伝統的に北朝鮮と非常に友好的な関係だったが、北朝鮮の核に対して明確に公開的な立場を表明したというのは非常に異例なことで意味が大きい」と話した。

朴大統領はイラン訪問を終えて帰国する空軍1号機(大統領専用機)で記者らと行った機内懇談会で、「ロウハニ大統領が『いかなる核開発もしてはならない』という立場を強力に話し、「韓半島(朝鮮半島)の平和統一を支持する」と公開的に表明した」としてこのように明らかにした。朴大統領は「今後イランと韓半島非核化問題に対し協力していける余地を作ったというのが今回の訪問の意味ではないだろうかと思う」とも話した。

 
海外訪問を終えて帰国する専用機内で朴大統領が記者懇談会をしたのは昨年9月の中国の戦勝記念日の訪問時から8カ月ぶりだ。朴大統領はセヌリ党が4月の総選挙で敗北してから編集・報道局長懇談会(先月26日)を行うなどメディアとの疎通を強化している。朴大統領はこの日10分余りにわたりイラン訪問での経済と北朝鮮の核での外交成果を説明した。

特に「最高指導者(ハメネイ師)やロウハニ大統領と話を交わしたところ、韓国ととても多様な分野で戦略的協力関係を発展させたいという希望が強かった」と紹介した。その上で「第2の中東ブームを作ることもできる良い契機になった。輸出も回復し経済再跳躍も成し遂げることができるモメンタムになるよう取りまとめていきたい」と強調した。

朴大統領は「助けてほしい」という話もした。「こうした契機に国民が経済を再建するという気持ちでひとつになり力を合わせて進めるように、経済が再建されるように助けてほしい」と話した。

朴大統領は文化交流と関連し、「今後イランと協力関係を発展させていく上で大きな資産にならないだろうか考えた」と話した。

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    2016.05.05 14:13
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    朴槿恵大統領が3日にテヘランを出発するのに先立ち機内で記者懇談会をしている。
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