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2000億ウォン不正融資、秘密資金造成疑惑…2010年国民銀行東京支店で何が?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.15 14:12
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秘密資金の造成疑惑は9月から始まった金融監督院の特別検査であらわれた。金融監督院の関係者は「不正融資には必ず代価がつきものだと見て口座追跡をした結果、融資のコミッションを借名口座から受け取っていた形跡が出てきた」と話した。金融監督院によればI氏らは融資企業から手数料名目で20億ウォン台のコミッションを受け取っていた。それから現地の韓国企業名義で作った借名口座を通じて韓国の家族口座に再入金されていた。

金融監督院は2004~2006年に東京支店長をつとめたI氏が、2010年に再び東京支店長として赴任した経緯についても調査している。過去、宝くじ事業チーム長をつとめたI氏は2006年「ロト不正疑惑」捜査を受けて検察から背任容疑で書類送検されたことがある。国民銀行関係者は「最終審で無罪判決を受けたが、東京支店長として再抜てきされるとは誰も予想できなかった」と話した。金融監督院は、I氏が国民銀行内部では「接待の達人」と呼ばれて幹部層の信任を受けていた点を注目している。I氏は経営陣が訪問すると、東京についての博識と丁重なもてなしで高い点数を取っていたという後日談だ。国民銀行のある要人は「海外支店長の中では断然、際立っていた」と伝えた。

だが、I氏と経営陣を直接結びつける部分については金融監督院も用心深い姿勢を見せている。代表的な「MB〔李明博(イ・ミョンバク)元大統領イ・ミョンバク〕マン」と呼ばれた魚允大元会長への狙い打ち捜査に見えるかと思うからだ。金融監督院関係者は「いったんI氏の秘密資金容疑の糾明に焦点を合わせた後、ほかの疑惑も解消していくだろう」と話した。

 



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