嘱望されたモデルのキム・ユリ、死因のミステリー
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.21 08:59
ワンルームマンションの自室で死亡した20代の女性モデルの死因がミステリーに包まれている。
ソウル・江南(カンナム)警察署は20日、死亡したモデルのキム・ユリさん(22)の遺体を1次解剖検査したが正確な死因は組織検査をしなければわからないと明らかにした。 キムさんは18日、三成洞(サムソンドン)の自室のベッドで死亡しているのが発見された。警察は、「解剖検査の結果、キムさんの遺体に外傷はなく、内部臓器損傷もなかった。薬物中毒の症状も見つからなかった。現時点では他殺ではないとみられるが正確な死因を知るには20日ほどかかる」と説明した。