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嘱望されたモデルのキム・ユリ、死因のミステリー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.21 08:59
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ワンルームマンションの自室で死亡した20代の女性モデルの死因がミステリーに包まれている。

 
ソウル・江南(カンナム)警察署は20日、死亡したモデルのキム・ユリさん(22)の遺体を1次解剖検査したが正確な死因は組織検査をしなければわからないと明らかにした。 キムさんは18日、三成洞(サムソンドン)の自室のベッドで死亡しているのが発見された。警察は、「解剖検査の結果、キムさんの遺体に外傷はなく、内部臓器損傷もなかった。薬物中毒の症状も見つからなかった。現時点では他殺ではないとみられるが正確な死因を知るには20日ほどかかる」と説明した。

警察によると過度にやせたスタイルのキムさんが拒食症で死亡したという当初の推測とは違い、死亡前に食物を摂取した跡が残っていた。キムさんの親戚と知人らも普段のキムさんに拒食症の症状を見られなかったと述べている。しかし、モデル業界と医療界関係者らはキムさんの身長と体重から見ると健康に異常があった可能性もあるとみている。遺体発見当時警察の解剖検査医が測定したキムさんの身長と体重は177センチメートル・47キログラム。キムさんのBMI(肥満度)数値は15にすぎなかった。正常な人のBMI数値は18.5から23の間だ。モデル業界関係者は、「女性モデルは平均170センチに47~50キロ程度。キムさんはモデルの中でもとてもやせている方に属する」と話した。

ソウル大医学部のパク・ジンホ教授は、「低体重はからだのさまざまな機能を落とし心臓に影響を及ぼす。モデルの場合、食べるのを控えようとするため心理的問題が生じる事例もある」と話す。

キムさんは自身のミニホームページに、「あなたたちがご飯1杯を食べる時、私たちはご飯を半分だけ食べ、夕方6時以後は水も口にしない。表では微笑を浮かべるが1ミリの肉のためにとてつもないストレスを受ける」という書き込みを残している。また「大韓民国は舞台が狭く、トップにならなければマスコミで名前を呼ばれるのも容易でない」と心理的重圧感を訴えた。

キムさんはこの1年間に両親を相次ぎ亡くし、1人残されながらうつ病薬を服用していたことがわかった。部屋から神経安定剤が見つかっている。


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    2011.04.21 08:59
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    ワンルームマンションの自室で死亡したモデルのキム・ユリさん(写真=本人のミニホームページ)
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