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北朝鮮の核実験場にトレーラーか…38ノース「準備最終段階」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.27 15:11
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北朝鮮咸鏡北道吉州郡(キルジュグン)にある豊渓里(プンゲリ)核実験場で6回目の核実験が迫っている兆候が表れている。豊渓里の核実験場は北朝鮮が1-5回目の核実験を実施したところだ。

米ジョンズ・ホプキンス大韓米研究所と北朝鮮情報サイト「38ノース」は25日(現地時間)、商業用衛星写真の分析結果を発表した。情報分析会社オールソースアナリシスのバミューデス研究員と衛星写真分析専門家ルー研究員が分析した衛星写真では、核実験場の北側坑道の入口にトレーラーと推定される車両4、5台が確認された。38ノースはこの車両について、核実験関連装置や核爆弾の搬入のためかもしれないと分析した。ただ、これを裏付ける証拠は明確でないと付け加えた。

 
また、衛星写真に表れた砂・骨材と推定される貯蔵庫付近の建設資材の山は、核実験の放射性物質が大気中に漏れるのを防ぐために坑道をふさぐのに使用するようだと説明した。しかしこれも確実ではないと伝えた。38ノースは「豊渓里の核実験場付近で見られた活発な活動が最近になって中断した」とし「これは北朝鮮が核実験準備の最終段階に到達し、実行モードに入ったという意味」と観測した。

CNNも24日、「北朝鮮はいつでも6回目の核実験をする準備ができている」と報じた。放送は匿名の米政府関係者の言葉を引用し、「この数週間、豊渓里核実験場で車両・人員・装備を含む大規模な活動が確認されてきた」と伝えた。CNNは「最も最近の衛星写真ではこうした動きが止まった。これは昨年9月の5回目の核実験直前と似た様相」と報じた。

米FOXニュースも23日、米国防総省の関係者の言葉を引用し、「北朝鮮が豊渓里核実験場周辺に新しい坑道を掘る作業を終え、核実験の準備をほとんど終えた」とし「北朝鮮が早ければ今月末にも核実験を実施する可能性がある」と予想した。

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