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「スーパー韓牛」遺伝子の力、生まれたばかりの子牛も40キロ台

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.31 09:41
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「この牛が1.4トン『スーパー韓牛』の子孫です。子牛を産めばそのほとんどが40キロを越えます」

ことしに入って40キロを越える「スーパー子牛」が4頭も生まれた畜産農家がある。江原道平昌郡蓬坪面(カンウォンド・ピョンチャングン・ボンピョンミョン)のクァク・ドングンさん(52)の農家だ。クァクさんの農家では、先月29日に43キロに達する子牛が、同月18日と3日そして3月20日にはそれぞれ41キロの子牛が生まれた。

 
26日に訪問したクァクさんの畜舎の囲いの中では子牛2頭が母牛の間を走り回っていた。これらの子牛の耳には生まれた日が分かる黄色の認識札がついていた。ところがおかしなことに、出生日が4月20日と書かれた認識札をつけた小牛は4月29日に生まれた子牛よりも明らかに小さかった。

クァクさんは「先に(20日)生まれた子牛は一般の雌牛が、遅く(29日)生まれた子牛は『スーパー韓牛』の遺伝子を受け継いだ雌牛が産んだ子牛」とし「9日後に生まれたが体重の差は20キロ以上にもなる」と話した。

クァクさんの農家で相次いで「スーパー小牛」が生まれているのは、15年前に隣の知人から買入れた子牛のためだ。当時、畜産農家を回って消毒の仕事を担当していたクァクさんは、この知人の家で骨が太く体ががっしりとした子牛を見つけた。クァクさんは当時生まれて4カ月ほど経ったこの子牛を相場より50万ウォン(約4万6700円)高い250万ウォンを出して家に連れて帰った。その後、この子牛は30カ月ほど経った時、体重だけで1.4トンに達する「スーパー韓牛」になった。

クァクさんはこの牛を5年間育てて血統管理をした。そのためか、クァクさんが育てる牛のほとんどは一般の牛よりも200~300キロ重い。現在、クァクさんが育てている120頭の牛のうち、スーパー韓牛の子孫は30頭で30カ月を越えた牛はほとんどの場合800キロを越える。

クォン・ユングァン平昌寧越旌善(ピョンチャン・ヨンウォル・チョンソン)畜産協同組合蓬坪支店代理は「この農家の雌牛は平昌にいる牛の中でも格段に大きい方」としながら「昨年の夏には50キロ近い子牛を産んだこともある」と話した。3月20日には母牛が体重41キロの子牛を産むことができず、クァクさんら成人3人が子牛の脚を引っ張って母体から取り出すこともあった。

国立畜産科学院家畜計量評価課のチェ・テジョン博士は「普通は韓牛農家が2回程度出産をすれば肥育して売るが、クァクさんのような農家の場合、血統が良い牛は5~6頭の子牛を産むようにするなど遺伝的な能力が後代にしっかりと伝わるように管理しなければならない」と助言した。

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    「スーパー韓牛」遺伝子の力、生まれたばかりの子牛も40キロ台

    2016.05.31 09:41
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    「スーパー韓牛」の遺伝子を受け継いだ雌牛が先月29日に出産した子牛(出産当時43キロ、左側)と一般雌牛が20日出産した子牛(出産当時23キロ)。
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