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三星電子、IFAに参加「4Gの主導権確保する」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.31 09:49
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女性モデルがLG電子のシネマ3Dスマートテレビに含まれた非公開韓流コンテンツ(K-POP)を見せている。
人口30億人の新興市場を狙った低価格型スマートフォン、韓流コンテンツを内蔵したスマートテレビ…。

来月2日からドイツ・ベルリンで開かれる欧州最大の国際家電見本市「IFA2011」で三星(サムスン)電子、LG電子など韓国の家電メーカーが先端新製品を大挙公開する。

 
この数年にわたり「iPhone」を前面に出したアップルの攻勢で停滞した韓国企業がIFAを契機に本格的な反転を試みるものだ。行事の重要性を考え三星電子の崔志成(チェ・ジソン)副会長とLG電子の具本俊(ク・ボンジュン)副会長ら最高経営責任者(CEO)らも会場に集結し陣頭指揮を執る。

三星電子の今年のテーマは「モバイル」だ。アップルに奪われた失地を回復するという覚悟だ。

代表選手は第4世代(4G)サービス向けの「ギャラクシーS2LTEモデル」と「ギャラクシータブ8.9」のLTEバージョンだ。スマートフォン利用が活性化していない新興市場を狙った低価格型スマートフォンの「ギャラクシーY」も公開する。先進国と新興市場の両方を確保するという布石だ。

また、三星電子独自のモバイル基本ソフト(OS)の最新バージョン「パダ2.0」を搭載したプレミアムスマートフォン「Wave3」も公開する。三星電子側は「今回の展示会を通じ第4世代移動通信サービス市場では市場のリーダーとしての位置づけを固めたい」と明らかにした。

LG電子は先端3D技術に、全世界に広がる「韓流」を着せて内外の企業と実力を競う計画だ。特に海外専門機関で好評を受けている偏光フィルム方式の3Dテレビの優秀性を大々的に知らせることにも注力する計画だ。このためにシネマ3Dテレビ用めがね10万個を空輸した。LG電子はまた、消費者の便宜を大きく高めたスマートテレビに韓流コンテンツを搭載した。最近世界的にK-POPがブームを起こしているという点を考慮した。韓流コンテンツはすべて放送されていない未公開映像で、再生時間は80時間を超える。これは単一スマートテレビで提供する韓流コンテンツとしては最大規模だ。韓国の中小家電業界もIFAを通じて広報に注力する。中小家電メーカーのモニュエルはロボット空気清浄器、ナノ美容加湿器など11製品を出した。ユニチェルは電子辞典の「ディクソワンタッチ」を代表製品として出展した。

国内最大の通信事業者のKTもIFAに専用ブースを出し初めて参加する。しかしアップルはIFAが家電製品中心の展示会であることを理由に参加しない。

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