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シティバンク・コリア、親会社から8億ドルの支援注入受ける

2008.12.28 07:03
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米シティグループの韓国子会社、シテバンク・コリアが親会社のシティグループから8億ドル(約720億円)の資本注入を受ける。

ロイター通信が26日に報じたところによると、シティバンクコリアは国際決済銀行(BIS)の自己資本比率を引き上げるため、親会社の支援を受けて資本を拡充する予定だ。一部は有償増資に使われ、残りはシティバンク・コリアが発行した劣後社債(ジュニア債)を親会社のシティグループが買い入れる方式になるとみられる。

 
この日、ソウルの為替市場では、シティバンク・コリアが親会社から資本注入を受けたためとみられるドル売りが進んだ。シティバンク・コリアのイ・ヨンシクコミュニケーション本部長は「これまで自己資本比率を高めるためにさまざまな案を検討してきた」とした後「来週に開かれる取締役会議で具体的な資本拡充策を確定する予定だ」と述べた。

シティバンク・コリアの自己資本比率は今年6月末ベースで10.5%だったが、世界金融危機が始まって以来、9月末9.4%に下落した。優良銀行の判断基準となる10%を下回ったのだ。その上、金融監督院(金監院)は最近、各都市銀行に来年1月まで自己資本比率のうち、ジュニア債の発行で調達したものを除いた基本資本比率を9%以上に高めることを勧告した。

シティバンク・コリアの基本資本比率は6月末9.46%だったが、9月末には8.43%に落ち込んだ。金監院の勧告事項に合わせるためには資本注入が避けられない状況だ。

政府は来年1月まで同基準を下回る銀行を対象に、資本拡充に向けた支援を行うことにしている。しかし、政府の支援を受ける場合、経営干渉が予想されることから、各銀行は独自の再建策を進めてきた。

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