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<大韓民国の国防力>2.2014年にはプレデター級偵察機を独自開発

2008.05.13 15:35
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陸軍O軍団直属の空中偵察中隊からは毎週3回、‘松鶻鷹’が飛んでくる。 最高時速185キロで最長6時間まで空中を飛行しながら、鋭い眼で地上を偵察する。 ‘松鶻鷹’はRQ-101という名前の国産無人航空機(UAV・Unmanned Aerial Vehicle)だ。

普段は休戦ラインおよび海岸線、軍団警戒地域の偵察が主な任務となっている。 戦時中は敵陣を飛行し、リアルタイムで映像情報を提供する。 作戦半径は110キロ。 全長4.6メートルにすぎず、容易には露出しない。 軍団長は‘松鶻鷹’が送ってきた情報を利用し、K-9自走砲部隊に砲撃を要請する。 砲撃後には‘松鶻鷹’が敵陣の被害状況までもリアルタイム映像で送ってくる。

 
03年のイラク戦争でUAVは現代戦争の寵児に浮上した。 当時、米軍無人航空機プレデター(Predator)は砂嵐の下で密かに移動していたイラク最精鋭機甲部隊を発見し、空襲を誘導した。 一夜の空襲で部隊全体の戦力の3分の1が壊滅した。 韓国もUAVを輸入して運用ノウハウを積み、独自開発を行うなど、足取りを速めている。

‘松鶻鷹’はイスラエルから導入したUAVサーチャーII(SearcherII)を基礎に独自開発に成功し、軍団別に実戦運用中だ。 00年には攻撃用無人機Harpy120機をイスラエルから導入した。 Harpyは32キロの爆弾を積んで敵レーダー基地に最高時速185キロで突っ込んでいく‘自爆攻撃無人機’。 4-6時間空中を旋回し、敵のレーダーを感知した後、波長を追って飛んでいく。

これとともに韓国軍は昨年12月、イスラエルのUAVスカイラークII(SkyLarkII)導入を決めている。 小型車両から発射されるスカイラークIIは作戦半径が50-60キロで、旅団級部隊で活用されると伝えられた。

政府が米側に購入を打診中のグローバルホークが入れば、韓国軍内のUAVの比重と活用度は大きく増える。 グローバルホークは最高時速650キロで30時間以上飛行しながら情報を収集する。 作戦半径は4000キロにのぼり、北朝鮮のほか北東アジア一帯の独自情報収集が可能になる。 特に30センチの大きさの物体を識別する高解像度特殊レーダー(SAR)を搭載し、手のひらを見るように敵の基地を偵察できる。

グローバルホークの導入とは別に2014年の開発を目標に4500億ウォンを投入するプレデター級中高度UAVの独自開発も加速している。→<大韓民国の国防力>3へ続く

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