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白い下着着用定めた校則、韓国の女子中学で生徒らが反発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.17 13:07
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釜山(プサン)の女子中学校で下着を含む服装検査の方針を明らかにしたところ、生徒らが反発して校則改正を積極的に要求してきた。

釜山有楽(ユラク)女子中学の生徒らは14日に臨時代議員大会を開き、「白い下着」の着用を規定した校則に対し不当だという内容の建議事項を採択して学校側に伝達した。これに先立ち12日には校長との対話を通じ時代にそぐわない校則を改正してほしいという意見を伝えた。

 
「下着規制」をめぐる論争は今月初めに夏の制服を着用するになってから起きた。学校側が下着が透けないよう白い下着を着るようにし、下着を含めた服装検査方針を明らかにすると、生徒らは学校が個人の下着まで決めるのは人権侵害だとして反発した。

生徒らは校内に「下着が透けることが扇情的でしょうか? そのように考えること自体が問題ではないのですか?」「私の下着が不便ですか?」「何を着ようが私たちの自由」などのメッセージを書いた付せん紙数百枚を貼り付けた。

学校側は生徒らの団体行動にブレーキをかけ付せん紙を剥がそうとしたが、こうした措置は非教育的という内部からの指摘により議論に入った。学校側はまず校則改正の可否に先立ち生徒たちに下着の色を自分で決めて着るようにする臨時措置をした。

有楽女子中学校側は父兄と教師を対象に生徒の下着と関連した校則改正に関する意見を求め、概ね生徒らの考えに共感していることが把握されたと明らかにした。これを受け有楽女子中学校は近く下着の色を規定した校則改正の可否を決める予定だ。



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    白い下着着用定めた校則、韓国の女子中学で生徒らが反発

    2018.06.17 13:07
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    釜山有楽女子中学校の生徒らが学校の下着規制措置に反発し校内にメッセージを貼り付け抗議を表現した。(写真=SNSキャプチャー)
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