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青瓦台「今月末のG20で韓米首脳会談推進」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.21 08:40
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が今月末にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる主要20カ国(G20)首脳会議でトランプ米大統領と首脳会談をする案を推進中だと青瓦台(チョンワデ、大統領府)の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官が20日に明らかにした。文大統領はG20首脳会議参加に向け27日に出国して来月4日まで8日間にわたりアルゼンチンをはじめチェコとニュージーランドを訪問する計画だ。

金報道官は「G20首脳会議(11月30日~12月1日)期間に文大統領とトランプ大統領が首脳会談をする案を米国政府と協議中だ」と話した。彼は「時期的に見れば米国政府側で(2度目の米朝首脳会談を)来年1月にすると話しているだけにトランプ大統領に韓国政府の立場を伝え意見を交わすだろう」と付け加えた。

 
青瓦台は今回の首脳会談で2度目の米朝首脳会談と関連し進展した言及が出る場合、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長のソウル答礼訪問が実現するのにも肯定的な影響を及ぼすと予想している。

青瓦台関係者は「首脳間の合意によりまず金委員長の年内答礼訪問を基本方針として関連官庁が動いている。米朝対話の再開水準によっては年内の答礼訪問は難しくなるとの意見が一部あるだろう」と話した。また別の関係者は「まだ北朝鮮側から年内答礼訪問を話し合おうという連絡は来ていない」と伝えた。

文大統領はG20首脳会議出席に先立ち27~28日に中間寄着地としてチェコを訪問し、同国のバビシュ首相と会談する。続いて29日から来月1日までアルゼンチンを訪問しG20首脳会議に参加する一方、主要国首脳と2国間会談をする計画だ。金報道官は、G20首脳会議開催国であるアルゼンチンのマクリ大統領との首脳会談は14年ぶりだと明らかにした。文大統領は来月2~4日にニュージーランドを国賓訪問しアーダーン首相と会談して帰国の途に就く。



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